2016年02月27日

リベリリベリオン』

格闘技映画の面白いところは次の一手が読めたその瞬間に、その技が目の前のスクリーンで炸裂すること. その面白さをまさかガンアクション映画で楽しめるなんて! これぞまさに新時代のアクション映画! のはずなんですけど、この映画を見てから早6年. 未だにこの続編が作られないのはこれいかに? ですよ. 格闘技と銃を合わせたこの映画オリジナルのアクション、それがガン=カタ. 要は空手や少林寺拳法などの型を銃を持ちながら行い、かつ型を決めるその瞬間に引き金を引いて敵を倒すというもの. これを初めて聞いた時は、アメリカのヲタクが考えそうな安易なものだろうなどと思っていました. というのも 『マトリックス』 から始まった荒廃した近未来世界や異世界での銃と格闘技を併用した作品など数多く見てきましたし、そもそも格闘技は接近戦で銃は非接近戦. これを満足に合わせることなどできるのだろうかと思っていたからです. で実際映画を見てみれば、第三次世界大戦後とか、戦争再発を避けるために感情抑制が云々とか、どれも 『マトリックス』 や『イーオン・フラックス』で見たものばかり. 時よりガン=カタの型の練習をする集団が映るも、肝心のガン=カタはなかなか見れず、ちょっとヒマな映画やなぁ~と思っていたところでのあのクライマックスの衝撃度! まさに一瞬の出来事と言わんばかりに繰り広げられるクリスチャン・ベイルのガン=カタに興奮しまくりでした. もう何が凄いって、型がキレイに決まった瞬間に銃口から火が吹き、次の瞬間には敵が銃弾に倒れる様が美しいこと. スニーカー さらに銃倉を敵がいるところに滑り込ませ、敵がほんの一瞬だけ気が緩んだその瞬間にクリスチャン・ベイルが滑り込むように敵の前に現れ、まるで全て計算されつくしたかのようにキレイに型が決まると同時に敵もキレイに倒れていく美しさ. この美しさはまさに剛の中に柔を持つリー・リンチェイの型の美しさに通ずるものであると同時に、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズを見たときと同じような次の一手が読めたその瞬間にその一手が目の前で決まっている心地よさというか、爽快感があるんですよね. まさにこれぞカリスマ的映画. なのに続編が未だにないのは本当にこれいかに? ですよ. やはりガン=カタだけでは続編を作るのはダメってことだったのでしょうか. amtranpaca 企画不足に悩むハリウッドも是非この続編の製作に着手してほしいものですよ. 深夜らじお@の映画館 も小学生の頃は空手を習っていました.
posted by SawazakiMino at 16:30| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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